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千歳市内の野鳥

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2005年10月

2005年10月31日 (月)

05年10月の千歳市内の野鳥

北海道千歳市内で、1ヶ月で見られた野鳥のリストです。
千歳市内で2005年10月、1ヶ月間で確認できた野鳥をまとめています。
私のHP「自然観察メモ」に「千歳市内の野鳥(まとめ)」の「今月の野鳥」と題して、掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。
あくまでも私個人が確認したものですし、多忙等、様々な事情から長期で鳥見が出来なかったり、場所が偏ってしまっていますし、何より私の識別能力がありますので、見られないとは言えないものもあります(と言うより、多いかも?)ので、あくまで参考に、と言うことで、お許し下さい。

【場  所】  千歳市内
【年月日】  2005年10月1日~31日
【観察種】  44種
   1.カイツブリ            16.ツルシギ         31.ヒガラ
   2.ダイサギ             17.アオアシシギ    32.ヤマガラ
   3.アオサギ             18.イソシギ          33.シジュウカラ
   4.マガン                19.ユリカモメ        34.ゴジュウカラ
   5.ヒシクイ              20.キジバト           35.メジロ
   6.オオハクチョウ     21.アカゲラ          36.アオジ
   7.コハクチョウ        22.オオアカゲラ     37.カワラヒワ
   8.マガモ                23.コゲラ             38.イカル
   9.カルガモ             24.キセキレイ       39.シメ
  10.コガモ               25.ハクセキレイ     40.スズメ
  11.ヒドリガモ           26.ヒヨドリ            41.ムクドリ
  12.オナガガモ         27.モズ                42.ミヤマカケス
  13.キンクロハジロ    28.ツグミ              43.ハシボソガラス
  14.トビ                   29.シマエナガ       44.ハシブトガラス
  15.キジ                  30.ハシブトガラ

【備  考】
 秋が深まるにつれて、冬の使者たちが次々に登場してきました。
 渡っていくものもあるのでしょう、カワラヒワやヒヨドリなどの群れが目立ちました。
 10月9日はコハクチョウの、10日はオオハクチョウの初認日です。
 また、10月8日にはマガンを、24日にはツグミを今シーズン初めて確認しました。

千歳市内の野鳥(2005/10/31)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月31日(月)
【天  候】  くもり
【観察種】 
   1.マガモ                           7.ゴジュウカラ
   2.コゲラ                           8.カワラヒワ
   3.ハクセキレイ                  9.シメ
   4.ヒヨドリ                         10.スズメ
   5.ハシブトガラ                  11.ハシボソガラス
   6.シジュウカラ                  12.ハシブトガラス

【備  考】
朝の青葉公園がメインです。
青葉公園は、昨日の賑やかさに比べると、非常に静かだったのですが、もしかすると日の出が遅くなっているのが影響しているのかもしれません。
today051031

2005年10月30日 (日)

会報の発送作業

utonai-lake051030 今日は2ヶ月に1度の日本野鳥の会苫小牧支部の会報「あおさぎ」の編集のお手伝いに行ってきました。
編集と言っても人海戦術の作業、手だけは作業をし、口は和気あいあいと世間話をしながらすすめられています。
作業の場所は、日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリにあるネイチャーセンター内ですから、目の前に湖が広がり、野鳥の声が聞こえてきます。
今は、窓からでも湖面にガンやカモ、ハクチョウが見らえます。
終わってからは、餌台に来るシジュウカラやハシブトガラ、シマリスを見ながらしばらくのんびりとしていました。
常駐のレンジャーの声に大きなフィールドスコープをのぞくと、ヒシクイの群れがレンズの右から左へと移動して行き、その向こうの対岸の木には、オジロワシの夫婦がいました。

千歳市内の野鳥(2005/10/30)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月30日(日)
【天  候】  晴れ後くもり時々雨
【観察種】 
   1.アオサギ                        13.シマエナガ
   2.ヒシクイ                          14.ハシブトガラ
   3.オオハクチョウ                15.ヒガラ
   4.マガモ                           16.ヤマガラ
   5.コガモ                           17.シジュウカラ
   6.ヒドリガモ                      18.ゴジュウカラ
   7.オナガガモ                    19.カワラヒワ
   8.トビ                              20.イカル
   9.アカゲラ                        21.スズメ
  10.オオアカゲラ                  22.ハシボソガラス
  11.コゲラ                           23.ハシブトガラス
  12.ヒヨドリ

【備  考】
朝の青葉公園と昼からの長都沼がメインです。
秋になって初めてオオアカゲラシマエナガに出会えました。
ほとんどが神社と図書館をつなぐ途中の林で見られ、オオアカゲラもここで見られました。
ハシブトガラの鳴き声しか聞こえてこない群れに双眼鏡を向けると、数羽のシマエナガが見られ、確認してから鳴いていました。
長都沼周辺でオオハクチョウは、20羽ほど、ヒシクイは150羽ほどでしたが、長都沼は、ヒシクイが浮かぶほどの水位が無く、羽を休めることより採餌が目的のように見えました。
デジカメで撮った画像を帰ってから見ると、双眼鏡では気付かなかったのですが、コガモが写っていました。
画像はシマエナガです。
today051030

2005年10月29日 (土)

WARMBIZ

今週始めからcocologのデザインを換えてみました。
チーム・マイナス6%とは、みんなで止めよう温暖化を合言葉に発足した誰でも参加できるプロジェクトなのだそうです。
WARMBIZ(ウォームビズ)は、夏のCOOLBIZ(クールビズの冬版らしく、環境省がこれからの季節、オフィスの暖房を抑えて省エネに繋げるためのキャンペーンです。

チームマイナス6%では、次の6つのアクションを提案しています。

1.暖房を20度に設定する。
2.蛇口をこまめに閉める。
3.コンセントからこまめに抜く。
4.過剰包装を断る。
5.エコ製品を選んで買う。
6.アイドリングをなくす。

ですが、2~6については、夏の提案と重複していますが、北海道人にとって厳しいのは、1と6ではないでしょうか。

北海道の家庭は、もしかすると違う意味でクールビズの「設定温度28度」以上の家庭もあるかと思うぐらい、部屋の中が暑いところがあります。
マイナス20度やマイナス30度の中を歩くこともある北海道人は、建物の中に入ると寒がりになり、公共機関やデパート等も設定温度は高めではないでしょうか?
かくいう私も「暖房を20度」はちょっと辛いです。(ごめんなさい)

もう一つは、アイドリング、昔は、マイカーのエンジンのためにはある程度温まってから発進した方が良い、とのことで、出勤前にしばらくアイドリングをしてから発進、と言うのが常識だったのですが、最近のマイカーは、性能向上で、さほどアイドリングが必要ないとの話です。
でも、今の出勤前のアイドリングは、車内が暖かくなってから運転したい、に変わっているようで、こっちは多少はいろんな意味で、多少は弁護できるかな?

こんな私が、このテンプレートを使っても良いのでしょうか???

でも、北海道でも夏だけだったはずの野鳥がどんどん年中見られるようになっていますし、日本での大型台風、アメリカでの大型ハリケーン、生物の異常発生、特定の魚が不漁になること、、、「温暖化ストップ」は、待ったなしかもしれません。

でも、このテンプレートのオレンジ、目が弱い方には優しくないかな?

千歳市内の野鳥(2005/10/29)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月29日(土)
【天  候】  雨時々くもり
【観察種】 
   1.カイツブリ                        8.イソシギ
   2.オオハクチョウ                  9.ヒヨドリ
   3.マガモ                            10.スズメ
   4.カルガモ                         11.ミヤマカケス
   5.ヒドリガモ                        12.ハシボソガラス
   6.オナガガモ                      13.ハシブトガラス
   7.トビ

【備  考】
昼の長都沼がメインです。
長都沼ではサギ類が見られませんでした。
相変わらず水位が低いのですが、カモ類が今日は、東屋から千歳市側にほとんどがいました。
長都沼では、オオハクチョウは、60羽ほどでした。
どうしてもミヤマカケスは、こっちを向いてくれません。
今日もお尻だけの写真で、こっちを向いてくれないまま、飛んでいってしまいました。
today051029

2005年10月28日 (金)

千歳市内の野鳥(2005/10/28)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月28日(金)
【天  候】  晴れ
【観察種】 
   1.マガモ                          8.メジロ
   2.コゲラ                           9.カワラヒワ
   3.ハクセキレイ                 10.スズメ
   4.ヒヨドリ                         11.ミヤマカケス
   5.ハシブトガラ                  12.ハシボソガラス
   6.シジュウカラ                  13.ハシブトガラス
   7.ゴジュウカラ

【備  考】
朝の青葉公園がメインです。
相変わらず、公園中をカワラヒワの群れが飛び回っています。
画像は、ハシブトガラです。
today051028

2005年10月27日 (木)

千歳市内の野鳥(2005/10/27)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月27日(木)
【天  候】  晴れ
【観察種】 
   1.マガモ                           9.ゴジュウカラ
   2.アカゲラ                       10.カワラヒワ
   3.コゲラ                          11.イカル
   4.ハクセキレイ                 12.スズメ
   5.ヒヨドリ                         13.ミヤマカケス
   6.ツグミ                           14.ハシボソガラス
   7.ハシブトガラ                  15.ハシブトガラス
   8.シジュウカラ

【備  考】
朝の青葉公園がメインです。
青葉公園を歩き始めた頃は、昨日以上に寒かったと思います。
画像は、逆さになって懸命に餌を探していたゴジュウカラです。
today051027

2005年10月26日 (水)

今シーズン初の冬日

shimo051026 今朝の千歳市は、最低気温-0.3度と、今シーズンの最低気温になり、同時に今シーズン初めての冬日(最低気温が0度以下の日)になりました。
平年は10月14日(去年もこの日)だそうで、やはり今年は秋になっても暖かいのかもしれません。

(千歳はまだですが)昨日は、北海道各地で初雪が観測されましたし、これからは「今シーズン初めての」が増え、今シーズンの最低気温もどんどん更新していき、どんどん確実に寒くなっていきます。

千歳市内の野鳥(2005/10/26)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月26日(水)
【天  候】  晴れ
【観察種】 
   1.ダイサギ                        11.ハシブトガラ
   2.アオサギ                        12.ヒガラ
   3.オオハクチョウ                13.ゴジュウカラ
   4.マガモ                           14.カワラヒワ
   5.ヒドリガモ                       15.イカル
   6.オナガガモ                     16.スズメ
   7.アカゲラ                         17.ムクドリ
   8.コゲラ                            18.ミヤマカケス
   9.ハクセキレイ                   19.ハシボソガラス
  10.ヒヨドリ                          20.ハシブトガラス

【備  考】
朝の青葉公園と、昼にちょっと寄った長都沼がメインです。
青葉公園は、どこに双眼鏡を向けても見られるのはカワラヒワ、と言うぐらいカワラヒワが群れで餌を探し回っています。
今シーズン初めて「冬日」になったからではないのでしょうが、イカルの鳴き声は「寒くて嘴がまわらない!」と言いたげなような、うまく鳴けていなくて寒さを感じました。
長都沼のオオハクチョウは、20羽ほどでした。
today051026

2005年10月25日 (火)

千歳市内の野鳥(2005/10/25)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月25日(火)
【天  候】  雨後くもり
【観察種】 
   1.アオサギ                         7.トビ
   2.ヒシクイ                           8.ヒヨドリ
   3.オオハクチョウ                  9.スズメ
   4.マガモ                            10.ムクドリ
   5.ヒドリガモ                        11.ハシボソガラス
   6.オナガガモ                      12.ハシブトガラス

【備  考】
朝の長都沼がメインです。
長都沼でのオオハクチョウは、2羽のみでした。
そろそろ長都沼から帰ろうかとした時、60羽ぐらいのヒシクイが南からやってきて、何度か旋回していましたが、降りたのは10羽のみでした。
today051025

2005年10月24日 (月)

千歳市内の野鳥(2005/10/24)ツグミ初認

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月24日(月)
【天  候】  晴れ
【観察種】 
   1.マガモ                           9.シジュウカラ
   2.アカゲラ                       10.ゴジュウカラ
   3.コゲラ                          11.メジロ
   4.ハクセキレイ                 12.カワラヒワ
   5.ヒヨドリ                         13.スズメ
   6.ツグミ                          14.ハシボソガラス
   7.ハシブトガラ                  15.ハシブトガラス
   8.ヤマガラ

【備  考】
朝の青葉公園がメインです。
ツグミは、今シーズン初めてです。
青葉公園では2羽を見つけたのですが、その時には「ちょっと見えにくいけど、鳴き声もそうだから間違いない」と思ったのですが、そうするとその日の午後に千歳川河畔公園でも見かけました。
メジロは数羽の群れだったのですが、紅葉した葉の黄色が陽の光で反射して、お腹が黄色く見えたので、なかなか確認できませんでした。
today051024

2005年10月23日 (日)

霜降

soko051023 今日、10月23日は二十四節気のひとつ、霜降(そうこう)です。
露が霜となって降り始め、朝には草木が白く化粧をし、木々の葉は赤や黄色に変わり始める頃なのだそうです。
北海道では、既に紅葉が始まっていますが、先週、各地で初霜があり、初氷も観測されたところもあります。

千歳市内の野鳥(2005/10/23)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月23日(日)
【天  候】  くもり後晴れ(風あり)
【観察種】 
   1.ダイサギ                       12.ハクセキレイ
   2.アオサギ                       13.ヒヨドリ
   3.マガン                          14.ハシブトガラ
   4.オオハクチョウ               15.ヤマガラ
   5.マガモ                          16.シジュウカラ
   6.カルガモ                       17.ゴジュウカラ
   7.ヒドリガモ                      18.カワラヒワ
   8.オナガガモ                    19.スズメ
   9.トビ                              20.ミヤマカケス
  10.キジ                            21.ハシボソガラス
  11.アオアシシギ                 22.ハシブトガラス

【備  考】
朝の青葉公園と昼の長都沼がメインです。
青葉公園では、ほとんどが図書館駐車場と千歳神社周辺で見られ、奥を歩いても静かでした。
長都沼は、増えていた水位がまた元に戻っていました。
最初、羽が傷ついているオオハクチョウのみでしたが、それに誘われたのか、5羽ほどのオオハクチョウがやってきました。
マガンは、上空を通過して北へ向かいました。
today051023

2005年10月22日 (土)

千歳市内の野鳥(2005/10/22)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月22日(土)
【天  候】  雨後くもり
【観察種】 
   1.ダイサギ                       10.ヒヨドリ
   2.オオハクチョウ               11.ハシブトガラ
   3.マガモ                          12.シジュウカラ
   4.カルガモ                       13.イカル
   5.ヒドリガモ                      14.スズメ
   6.キンクロハジロ               15.ムクドリ
   7.トビ                              16.ミヤマカケス
   8.アオアシシギ                  17.ハシボソガラス
   9.ユリカモメ                      18.ハシブトガラス

【備  考】
朝の長都沼がメインですが、長都沼はクルマの中からのみでの観察でした。
ダイサギは1羽のみ、オオハクチョウも羽が折れたもの、1羽のみでした。
このところずっと、水位が下がっていて、ほとんど水がなかったのですが、今日は元に戻っていました。
夕方、雨が上がったので、上長都の防風林を歩いてみたら、イカルの群れが餌を求めていました。
today051022

がんばれ、コンサドーレ!

プロ野球もサッカーJリーグもいわゆるストーブリーグ、来年の人事が話題になるようになってきました。
北海道を拠点とするプロ野球の北海道日本ハムファイターズヒルマン監督のサッカーJ2のコンサドーレ札幌柳下監督の来年度も続投することが決まりそうです。
両監督とも私としては続投が決まり、「ほっと一息」と思っていますが、特に柳下正明監督は、来年もやってもらえてほっとした、と思っていますし、経営陣にほんの少し信頼感を持っています。

コンサドーレ札幌は、2000年に岡田武史監督(現、横浜Fマリノス監督)の元でJ1昇格を決めたのですが、その後、新監督を招聘してからは、Jリーグ始まって以来の史上最速でJ2に降格という不名誉な記録を作ってからは、何度も監督を代えるというゴタゴタを繰り返してきて、どん底まで落ちた、という感じでした。
その後、若手中心のチームを一から築く方針に転換しようという「5ヶ年計画」を決めて、元ジュビロ磐田監督の現在の柳下正明監督を招聘しました。

スポーツチームを所有している人は、自分のチームの人材(不足しているもの、能力等)を冷静に分析でき、目指すスタイルと自分のチームの違いが分析でき、優秀な指揮官を名前ではなく、能力で分析でき、自分のチームを2年後、5年後、10年後にどうしたいのかというビジョンがあり、それに向かっていくために外野の声を気にしない信念を持っているかどうかだと思うのですが、コンサドーレ札幌柳下監督を招聘して、初めてJ2で最下位という不名誉な結果になっても監督を代えずに「5ヶ年計画」を進めていったので、地元だから、以外に「弱くても応援していこう」と思った理由です。
柳下正明監督を招聘したときにも「強いチームにしたい」という漠然とした理由ではなく、「こういう計画を持っている。だから来て欲しい。」と、きちんとした理由があったのがいいのかな。

先に挙げたスポーツチームを所有している人に必要なものは、プロ野球で言えば「GM」が担っているのかもしれませんが、どう考えても5位でも奇跡、と言うチーム力を預けられて3年契約だったのに、監督を解任した某チームや、「グループ内の人事異動」で監督交代をする某チームには、それが不足しているのかなぁ?(外野の声を無視する信念と自分が選んだ者への信頼感と心中も覚悟という気持ち?)

今日の山形戦、3対1で勝ちました。
今日は最初から安心して見ていられました(^_^)

2005年10月21日 (金)

千歳市内の野鳥(2005/10/21)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月21日(金)
【天  候】  くもり
【観察種】 
   1.マガモ                          6.シジュウカラ
   2.アカゲラ                        7.カワラヒワ
   3.ハクセキレイ                  8.スズメ
   4.ヒヨドリ                          9.ハシボソガラス
   5.ハシブトガラ                 10.ハシブトガラス

【備  考】
昼の林東公園がメインです。
日中と言うこともあるのでしょうが、ちょっと静かでした。
ヒヨドリとカワラヒワが群れで餌を探し回っていました。
today051021

2005年10月20日 (木)

千歳市内の野鳥(2005/10/20)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月20日(木)
【天  候】  くもり後晴れ
【観察種】 
   1.ダイサギ                        7.ハクセキレイ
   2.アオサギ                        8.ヒヨドリ
   3.オオハクチョウ                9.スズメ
   4.マガモ                          10.ムクドリ
   5.ヒドリガモ                      11.ハシボソガラス
   6.トビ                              12.ハシブトガラス

【備  考】
朝の長都沼と昼の千歳川(市街地)がメインです。
長都沼では、ほとんどがマガモのようでしたが、何かに驚いたのか、すべてを確認する前に大きな群れは飛び立ってしまいました。
長都沼のオオハクチョウは21羽でした。
ムクドリの群がナナカマドの木にとまり、実を食べようとしていましたが、美味しくなかったのか、すぐに飛び立ってしまいました。
today051020

2005年10月19日 (水)

千歳市内の野鳥(2005/10/19)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月19日(水)
【天  候】  くもり後晴れ
【観察種】 
   1.マガモ                          8.シジュウカラ
   2.キジバト                        9.ゴジュウカラ
   3.コゲラ                          10.カワラヒワ
   4.ハクセキレイ                 11.スズメ
   5.ヒヨドリ                         12.ミヤマカケス
   6.ハシブトガラ                  13.ハシボソガラス
   7.ヤマガラ                       14.ハシブトガラス

【備  考】
今朝は寒い朝で、今シーズン一番の寒さではないかと思いますが、最低気温は1 .7度でした。
朝の青葉公園がメインです。
図書館脇の松にカラ類が集まっていました。
渡っていくものなのか、餌の関係か、1本の木にたくさんのカワラヒワが群れていました。
today051019

2005年10月18日 (火)

千歳市内の野鳥(2005/10/18)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月18日(火)
【天  候】  晴れ
【観察種】 
   1.キジバト                        7.シジュウカラ
   2.アカゲラ                        8.ゴジュウカラ
   3.コゲラ                           9.カワラヒワ
   4.ハクセキレイ                 10.スズメ
   5.ヒヨドリ                         11.ハシボソガラス
   6.ハシブトガラ                  12.ハシブトガラス

【備  考】
朝の青葉公園がメインです。
青葉公園では、いつも以上にカワラヒワの群れが目立ちました。
青葉公園内は、ニュウナイスズメは見られるのですが、スズメはほとんど見られず、私のデータに載っているのはたいてい住宅街に接しているところでなのですが、今回も千歳神社下で見られました。
today051018

2005年10月17日 (月)

カラスの歩き方

カラスの歩き方と言ってもカラスの旅行番組ではありません。
一般的に見られるカラスには、ハシブトガラスハシボソガラスがいるのですが、ハシブトガラスは元々、山に棲んでいたカラス(童謡「七つの子」はハシブトガラス?)で、ハシボソガラスは、野原に棲んでいたカラスだそうです。
違いは、名前の通り、嘴の太さと、ハシブトガラスは、おでこが出ているのだそうですが、なかなか見分けるのは難しいです。
もう一つは、大きさ・・・これもいろんなパターンで並んでくれないと・・・。
いろいろ調べていると「なるほど!」と思うことがありました。
ハシブトガラスは、山に棲んでいたので木の上にいることが多く、それに対してハシボソガラスは、野原にいたので、地面に降りることにそんな抵抗感がないとか。
だから、歩き方にも特徴があって、ハシブトガラスホッピング、飛び跳ねて歩いていて、ハシボソガラスは足を前後に出す、普通の歩き方をすることが多いとか。
いつか、比べてみよう、と思いながらいたのですが、確かにハシボソガラスは草原に降りて歩いて餌を探しているのを見かけることが多いので、歩いている姿はよく見かけ、急いで逃げるときはホッピングもあるけど、確かに歩いてます。
しかし、ハシブトガラスはなかなか地面の上を動いてくれない。
今朝、ようやく見かけました。
ゴミ捨て場にいるハシブトガラスがクルマを避けて移動、確かにホッピングのみでした。
でもそれは、急いでいただけ???

2005年10月16日 (日)

千歳市内の野鳥(2005/10/16)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月16日(日)
【天  候】  晴れ
【観察種】 
   1.ダイサギ                       13.ハシブトガラ
   2.アオサギ                       14.ヒガラ
   3.ヒシクイ                        15.ヤマガラ
   4.オオハクチョウ               16.シジュウカラ
   5.マガモ                          17.ゴジュウカラ
   6.カルガモ                       18.カワラヒワ
   7.ヒドリガモ                      19.スズメ
   8.オナガガモ                    20.ムクドリ
   9.トビ                              21.ミヤマカケス
  10.コゲラ                          22.ハシボソガラス
  11.ハクセキレイ                 23.ハシブトガラス
  12.ヒヨドリ

【備  考】
朝の青葉公園と昼の長都沼がメインです。
おはよう橋周辺にヒヨドリがかたまっていたため、もの凄い鳴き声でした。
ゴジュウカラがキノコをつまんでいましたが、初めて見る光景でした。
長都沼は、ますます水位が下がり、カモ類も鶴沼橋の近くに集まっていました。
ヒシクイは、5羽ほどが上空を飛んでいました。
オオハクチョウは、4羽のみでした。
夜、市内上空をマガン(?)の群れが南に向けて飛んでいました。
today051016

2005年10月15日 (土)

恵庭にフットパスを

footpath051015a 恵庭フットパスをつくる会主催、全道フットパス・ネットワーク準備会協力の「恵庭ウォーキングの集い」に参加しました。

フットパスとは、「人が歩くための道(小径)」で、農道、けもの道、古道、廃線跡等を自然や人々や文化とふれあいながら歩く道のことです。
北海道にそのフットパスが網羅されたら、と言う願いから、まずは恵庭市にフットパスを作ろうと会が作られ、今日の集いが企画されたとのことです。

最初に、エコ・ネットワーク代表の小川巌さんの講演があり、フットパスについて教えていただきました。
フットパスが始まったイギリスには、約24万キロのフットパスがあり、牧場やゴルフ場だけではなく、空軍基地の中も歩くことが出来るようで、これは1930年代に出来た「歩く権利法」により、かつて道があったことが証明されればそこが例え私有地であっても歩く権利がある、ということから来ていて、この法律が出来たのは、イギリスの歴史的背景もあるようです。

北海道の場合、「車社会」がまだまだ過渡期なのか、歩くことに関しては本州より遅れているとのことで、それでも現在、黒松内町、ニセコ町、倶知安町、小樽市、白老町、平取町、えりも町、新得町、旭川市、根室市の10箇所にフットパスが出来ているそうです。
自治体にとってもこのフットパスは、例えば約30キロのフットパスがあれば途中で1泊しなければならないので、宿が必要になり、フットパスの途中に例えばアイスクリーム屋さんが出来たり、地域の特産物を売る小さなお店が出来る等、活性化にも結びつくのでは?とのことです。

最後に、「歩いて何がいいの?」という質問の答えとして、次の6項目をあげてくださいました。
1.誰でもいつでも、どこでも出来る。
2.お金をかけないで出来る。
3.知的好奇心(いろいろなものとであることが出来る)
4.上下関係とは無縁である。
5.地域を見ることが出来る。
6.コミュニケーションが出来る。

footpath051015b 次に、参加者20人が5つのグループに分かれ、実際の地図から約10キロのフットパスを作り、発表しました。
起点と終点までの交通機関やトイレ(実際のコース作りにも重要なようです)を考慮しながら作りましたので、どのコースもJR恵み野駅や恵み野会館を起点にしたものでしたが、どれとして同じコースはありませんでした。
5つのコースから、午後に実際に歩くコースを皆で決めました。

footpath051015c 午後からは、考えられたフットパスを、実際に歩いてみました。
会場の恵み野会館から恵み野中央公園を通って郷土資料館まで歩き、次に漁川の左岸を左に収穫が終わったジャガイモ畑、収穫中のニンジン畑、秋蒔き小麦が芽を出してきた畑やアカゲラを見ながら歩き、南18号漁川橋まで歩き、今度は右岸を漁川橋までキノコや栗を見ながら歩き、今度は左岸に渡って、途中から川岸を逸れ、恵み野の住宅街(夏は花できれいなようです。)を元の恵み野会館まで戻る、10キロ弱の2時間30分のコースでした。footpath051015d

即席のコースと言うこともあるのでしょう、ちょっと「目玉」に乏しいコースのようにも思えましたが、季節ごとの変化を楽しみながら、ちょっと寄り道をしながら歩くには、楽しいコースかもしれません。
footpath051015e JR恵み野駅から恵庭公園を歩き、サッポロビール庭園をゴールとするプランもありましたが、これはバードウォッチングでも実際に歩いてみたいコースだ、と思いながら聞いていましたが、いつの日か、千歳市にも「千歳フットパスをつくる会」のようなものが出来、恵庭市と千歳市が1本のフットパスでつながれば、と思います。

あっ、青葉公園をメインにして一つコース案が出来上がってきました。帰りのコースが出来ていませんが、「勝手に千歳のフットパス」を作ってみようか。
また一つ、HPのコーナーが増えるかな?

千歳市内の野鳥(2005/10/15)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月15日(土)
【天  候】  くもり
【観察種】 
   1.アカゲラ                        7.シジュウカラ
   2.コゲラ                           8.ゴジュウカラ
   3.ハクセキレイ                  9.カワラヒワ
   4.ヒヨドリ                         10.スズメ
   5.ハシブトガラ                  11.ハシボソガラス
   6.ヒガラ                          12.ハシブトガラス

【備  考】
朝の青葉公園がメインです。
青葉公園では、野鳥にも休みがあるというわけではないのでしょうが、同じ時間帯でも今日は静かでした。
雨が上がったばかりだったからでしょうか?
today051015

2005年10月14日 (金)

千歳市内の野鳥(2005/10/14)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月14日(金)
【天  候】  くもりのち雨
【観察種】 
   1.マガモ                          8.ゴジュウカラ
   2.アカゲラ                        9.カワラヒワ
   3.コゲラ                          10.スズメ
   4.ヒヨドリ                         11.ムクドリ
   5.ハシブトガラ                  12.ハシボソガラス
   6.ヤマガラ                       13.ハシブトガラス
   7.シジュウカラ

【備  考】
朝の青葉公園がメインです。
一時期、ヒヨドリの声が聞こえなかったのですが、また最近、「どこから来たの?」と言うぐらい賑やかになってきました。
餌の関係か、カラ類はほとんど図書館周辺で見られます。
画像はシジュウカラですが、観察しているときには分からなかったのですが、大きくした画像を見ると、何かの実をくわえています。(ちょっとこの画像では見えないかもしれなくて、ごめんなさい。)
today051014

2005年10月13日 (木)

千歳市内の野鳥(2005/10/13)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月13日(木)
【天  候】  快晴
【観察種】 
   1.ヒシクイ                         8.シジュウカラ
   2.コゲラ                           9.ゴジュウカラ
   3.ハクセキレイ                 10.カワラヒワ
   4.ヒヨドリ                         11.スズメ
   5.ハシブトガラ                  12.ムクドリ
   6.ヒガラ                           13.ハシボソガラス
   7.ヤマガラ                       14.ハシブトガラス

【備  考】
朝の青葉公園がメインです。
青葉公園上空を100羽以上のヒシクイが、北から南南西に向けて飛んでいましたが、この時間帯がちょうど出勤時間(?)か、チェックアウトの時間(?)なのかもしれません。
2羽のゴジュウカラが葉の下から餌を探していました。
today051013

青葉公園のエゾリス(2)

ezorisu051013 今朝、青葉公園で出会ったエゾリスです。
よく見るとクルミのようなものをくわえています。
ちょっと大きすぎるのか、くわえたまま移動させるのが大変そうでした。
何度もくわえ直しながら走っていき、本当にそうしたかどうかは定かではないですが、某所に隠したように見えました。(どこに隠したかは、他のエゾリスやカラスがこのblogを見ていたら大変なので、伏せておきます。

2005年10月12日 (水)

千歳市内の野鳥(2005/10/12)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月12日(水)
【天  候】  晴れ
【観察種】 
   1.アカゲラ                        8.シジュウカラ
   2.コゲラ                           9.ゴジュウカラ
   3.キセキレイ                    10.カワラヒワ
   4.ハクセキレイ                 11.スズメ
   5.ヒヨドリ                         12.ムクドリ
   6.ハシブトガラ                  13.ハシボソガラス
   7.ヒガラ                           14.ハシブトガラス

【備  考】
朝の青葉公園がメインです。
青葉公園の上空を60羽ほどのガンが北から南に飛んでいましたが、種類までは分かりませんでした。
春とは違い、秋のガンは、あまり滞在せずにどんどん南へ飛んでいくそうで、このところ朝によく見られるのはそのためかもしれません。
キセキレイとハクセキレイの両方が千歳神社下で見られましたが、川が近いせいかもしれません。
千歳川河畔公園では、いつものハシボソガラスに混じってムクドリが餌を探していました。
画像は、キセキレイです。
today051012

2005年10月11日 (火)

千歳市内の野鳥(2005/10/11)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月11日(火)
【天  候】  くもり
【観察種】 
   1.マガモ                          10.ゴジュウカラ
   2.アカゲラ                       11.メジロ
   3.コゲラ                          12.カワラヒワ
   4.キセキレイ                    13.イカル
   5.ハクセキレイ                 14.スズメ
   6.ヒヨドリ                         15.ムクドリ
   7.ハシブトガラ                  16.ミヤマカケス
   8.ヤマガラ                       17.ハシボソガラス
   9.シジュウカラ                  18.ハシブトガラス

【備  考】
朝の青葉公園がメインです。
図書館のアンテナに先にヤマガラがとまっていたのですが、よほど居心地がいいのか、後でやってきたシジュウカラが横取りをしてしまいました。
マガモのオスの羽が徐々に鮮やかな色に替わってきています。
today051011

2005年10月10日 (月)

千歳市内の野鳥(2005/10/10)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月10日(月)
【天  候】  くもり後小雨(時々雨)
【観察種】 
   1.ダイサギ                       15.ヒヨドリ
   2.アオサギ                       16.モズ
   3.オオハクチョウ               17.ハシブトガラ
   4.コハクチョウ                  18.ヒガラ
   5.マガモ                          19.ヤマガラ
   6.カルガモ                       20.シジュウカラ
   7.ヒドリガモ                      21.ゴジュウカラ
   8.オナガガモ                    22.キバシリ
   9.トビ                              23.カワラヒワ
  10.アオアシシギ                 24.イカル
  11.キジバト                       25.スズメ
  12.アカゲラ                       26.ハシボソガラス
  13.コゲラ                          27.ハシブトガラス
  14.ハクセキレイ

【備  考】
青葉公園と長都沼がメインです。
モズは、千歳神社の松の頂上にいたのですが、私が青葉公園で見たのは初めてです。
カラ類とコゲラの群れに混じって、1羽のみキバシリがいました。

長都沼では、昼には3羽のオオハクチョウが見られました。
しかし、そのうちの1羽は、初夏に見られた羽が傷ついているオオハクチョウのため、この秋に渡ってきたものかどうかは分かりません。
コハクチョウは、夕方になって20羽程が見られました。
ほとんどのところで、カモ類も足が付くような水位のようで、そのせいなのか、夕方にもガン類は見られませんでしたが、昼は畑の方から鳴き声が聞こえていたので、いつもいる辺りを探してみたのですが、見つかりませんでした。

画像は、モズです。
today051010

2005年10月 9日 (日)

千歳市内の野鳥(2005/10/09)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月09日(日)
【天  候】  晴れ
【観察種】 
   1.カイツブリ                      9.アオアシシギ
   2.アオサギ                      10.ハクセキレイ
   3.コハクチョウ                 11.ヒヨドリ
   4.マガモ                         12.カワラヒワ
   5.カルガモ                      13.スズメ
   6.ヒドリガモ                     14.ムクドリ
   7.オナガガモ                   15.ハシボソガラス
   8.トビ                             16.ハシブトガラス

【備  考】
昼の長都沼がメインです。
コハクチョウは、今シーズン初めての確認です。
中の1羽は、オオハクチョウのようにも見えたのですが、確認できませんでした。
長都沼の観察小屋にいた方の話しでは、午前中にマガンもいたようですが、この時間帯にはいませんでした。
today051009

2005年10月 8日 (土)

寒露

今日、10月8日は二十四節気のひとつ、寒露(かんろ)なのだそうです。
雁などの冬鳥が渡ってきて、菊が咲き始め、コオロギなどが鳴き止むころだそうです。
こちらでも9月にはヒシクイやマガンが見られ、秋の花々はそろそろ終わり頃かもしれません。

今年も暑い夏でしたが、北海道内では数日前には霜が降り、最低気温がマイナスになるところが増えてきていて、暦よりは少し先を冬に向けて動き出したようです。

千歳市内の野鳥(2005/10/08)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月08日(土)
【天  候】  雨後くもり
【観察種】 
   1.ダイサギ                        8.トビ
   2.アオサギ                        9.キジバト
   3.マガン                          10.ハクセキレイ
   4.マガモ                          11.ヒヨドリ
   5.カルガモ                       12.スズメ
   6.ヒドリガモ                      13.ムクドリ
   7.オナガガモ                    14.ハシボソガラス

【備  考】
朝の長都沼がメインです。
長都沼では、雨のため、クルマの中からの観察でした。
今シーズン初めて(上空通過はありました)、長都沼でのマガンを確認しましたが、1羽のみでした。
水位が低いせいもあり、カモ類は長沼町側にかたまっていました。
画像はダイサギです。
today051008

2005年10月 7日 (金)

写真は撮らないんですか?

joukuu-magan051007バードウォッチングが趣味です。」と言うと、多くの人にいわれることがあります。
それがタイトルの「写真を撮られるんですね。」です。
私は「いいえ、あまり撮らないです。」と答えますが、ホームページを始め、デジカメを手に入れてからは頻繁に撮っていますが、それまではカメラを持って歩くことさえほとんどありませんでした。

たいていは私の答えに不思議な顔をしているので、「観察と写真では見る視点が違いますから。」と答えるのですが、「視点が違う」はオーバーかもしれませんが、写真をあまり撮らない、と言うより撮れない理由はこれだな、と思うのがこの画像です。
今朝、マガンの群れが市内上空をきれいな逆V字で4つほどの群れが飛んでいたのですが、まずは双眼鏡を構え、ガンの種類が何なのかを確認します。
マガンだと分かったときには、本体は既に去ってしまい、撮れたのはここだけでした。
そう言うふうに、まず最初に野鳥の種類を確認し、どんな仕草、行動をしているかを見ていて、「さてそろそろ」とカメラを出そうとしたときには、いなくなってしまう・・・これが写真を撮らない(撮れない)理由なのかもしれません。

それ以外にも、観察の場合は、木の葉の間からちょっとだけ姿が見えている状態でもある程度楽しめる、周りの環境を含めて野鳥の素晴らしさ、美しさがあるので、私の腕ではカメラのファインダーに入れると違ってしまう、というのが多いのかもしれません。

千歳市内の野鳥(2005/10/07)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月07日(金)
【天  候】  晴れ後くもり
【観察種】 
   1.アオサギ                      12.ヒガラ
   2.マガン                         13.ヤマガラ
   3.マガモ                         14.シジュウカラ
   4.カルガモ                      15.ゴジュウカラ
   5.オナガガモ                   16.メジロ
   6.トビ                             17.カワラヒワ
   7.アオアシシギ                 18.イカル
   8.キジバト                       19.ムクドリ
   9.ハクセキレイ                 20.ミヤマカケス
  10.ヒヨドリ                        21.ハシボソガラス
  11.ハシブトガラ                 22.ハシブトガラス

【備  考】
朝の青葉公園と昼にちょっと寄った長都沼がメインです。
200羽ほどのマガンが青葉公園の上空を飛んでいました。
方向からすると、長都沼から餌を探しに行ったのでは?と思われます。
長都沼は、どんどん水位が下がっているように見えます。
today051007

2005年10月 6日 (木)

千歳市内の野鳥(2005/10/06)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月06日(木)
【天  候】  晴れ
【観察種】 
   1.アカゲラ                        8.シジュウカラ
   2.コゲラ                           9.ゴジュウカラ
   3.ハクセキレイ                 10.カワラヒワ
   4.ヒヨドリ                         11.スズメ
   5.ハシブトガラ                  12.ハシボソガラス
   6.ヒガラ                           13.ハシブトガラス
   7.ヤマガラ

【備  考】
今朝の千歳市の最低気温は、0.8度だそうで、今シーズンの最低気温でした。
朝の青葉公園がメインです。
ヒヨドリの群れがナナカマドの木の間を行ったり来たりしていましたが、実を食べているようには見えませんでした。

ウトナイ湖(苫小牧市)でコハクチョウが確認されたようで、千歳市内でもオオハクチョウ、コハクチョウが見られるのも遠くないようです。(正確には、もう来ているかもしれませんので、私の記録に載る日も遠くないと思います。)
today051006

2005年10月 5日 (水)

千歳市内の野鳥(2005/10/05)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月05日(水)
【天  候】  快晴
【観察種】 
   1.カイツブリ                     11.ハシブトガラ
   2.ダイサギ                      12.ヒガラ
   3.アオサギ                      13.シジュウカラ
   4.マガモ                         14.ゴジュウカラ
   5.トビ                             15.カワラヒワ
   6.アオアシシギ                 16.スズメ
   7.アカゲラ                       17.ムクドリ
   8.コゲラ                          18.ハシボソガラス
   9.ハクセキレイ                 19.ハシブトガラス
  10.ヒヨドリ

【備  考】
朝の青葉公園と昼に立ち寄った長都沼がメインです。
青葉公園では、鳴き声は聞こえてくるのですが、なかなか姿を現せてくれません。
なぜか最近、ジョギングや散歩の人が増えてきたような印象なので、そのせいもあるのかもしれません。
大きな音で木を叩く音が聞こえていたのですが、姿は見えませんでしたが、アカゲラのようで、木の中が空洞で反響していたのだと思います。
長都沼は、久々にダイサギよりアオサギの方が多かったですが、水位のためもあるのか、カモ類もほとんど見られませんでした。
today051005

2005年10月 4日 (火)

カラスの濡れ羽色

karasu-hane051004 青葉公園を歩いていたら、カラスの羽が落ちていました。
カラスは、「真っ黒」というイメージがあると思うのですが、よくよく見ると陽の光を浴びてきれいに輝いて見えるときがあります。
それを証明するかのように、この羽も単純に真っ黒ではなく、青紫に輝いています。
昔から日本女性の黒髪の美しさを例えて「カラスの濡れ羽色」と言いますが、それはこの輝きをさしているのかもしれません。

カラスがなぜ黒いのか?
調べてみるといろいろな話があったのですが、2つだけ。

ふくろうの染物屋」という長野県の民話では、フクロウが鳥たちの羽を染める染物屋を開業し、あまりにカラスの注文が多いことに混乱し、いろんな色を重ね塗りしたら、最後には黒くなってしまった、とか。

アイヌ神話では、太陽が姿を消したことがあり、困っていた神様を助けて太陽を天に引っ張り上げたのがカラスで、太陽の燃える火で黒こげになった、とか。

こう言う話を聞くと、カラスにも親しみが湧きませんか?

千歳市内の野鳥(2005/10/04)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月04日(火)
【天  候】  くもり一時雨
【観察種】 
   1.キジバト                        7.ゴジュウカラ
   2.コゲラ                           8.カワラヒワ
   3.ハクセキレイ                  9.スズメ
   4.ヒヨドリ                         10.ハシボソガラス
   5.ハシブトガラ                  11.ハシブトガラス
   6.シジュウカラ

【備  考】
今朝の最低気温は、4.3度、今シーズン最低の気温だそうです。
朝の青葉公園がメインです。
青葉公園を歩いているときは、ぽつぽつと少しだけ雨も降るくらい天気だったせいか、野鳥の動きも遅かったようです。
帰る頃になって図書館の植え込みにカラ類が集まっていました。
青葉公園には、いつものキジバトがいましたが、地面を気にせずにいたら、グレーの物体に一瞬、ネズミかとビックリしました。
today051004

2005年10月 3日 (月)

高校生ドラフト

今年から初めて「高校生を対象としたプロ野球新人選択会議(ドラフト会議)」が行われ、くじを引くのも3年ぶりだったようですが、ハプニングでは済まされない失態があったようです。

競合した球団が箱の中のくじを引き、封筒の中の紙に「交渉権確定」の文字が書いてあれば確定、と言うことだったらしいのですが、オリックス・バッファローズの中村GMが中を見て高々と右手を挙げ、場内にもオリックスに確定したことが流れ、引き続いて行われた抽選でもソフトバンク・ホークスの王監督が喜んで紙を掲げて、これもまた確定のアナウンスが流れたのだそうです。
しかし、「交渉権確定」と書かれていたのは、その競合相手の読売ジャイアンツと北海道日本ハム・ファイターズだったようで、訂正のアナウンスが流れたようです。
両球団共に、どの紙にも押されていた印鑑を「確定」の印と勘違いしたようですが、私はこれを聞いて不思議でたまりませんでした。
「信頼関係」で確認しないのかもしれませんが、普通は、引いた紙の中身を主催者の日本プロ野球組織(NPB)が双方の紙を見て確認してから、それから公表、とするのが本当なのではないでしょうか?
(強硬に主張しなかった、読売と日本ハムにも責任はあるのでしょうが)

特に陽さんは、ソフトバンクが意中の球団とのこと、北海道に住む私としては複雑な思いですが、ものすごくかわいそうでした。
それにしても、ドラフト制度、もっといい制度はないのでしょうか?

こういうドラフト制度はどうでしょう?
各チームが交渉したい選手を出し合うのは一緒なのですが、競合した場合、球団が決めるのではなく、選手側に決定権があると。
そうすれば、選手側にも選択権もあるし、球団の均衡もある程度、はかられる・・・でも、問題が多いのかなぁ。
理想は、オーナーにもっとしっかりしてもらって、スカウトの目を充実させて、隠れた素材を見つけてきて、イチローなどのように育てていく、そう言う球団は好きになってしまうんだけど、かつて、広島東洋カープやオリックス・ブルーウエーブは、そうだったんですよね?

ラムサール条約の登録地

この11月にラムサール条約の登録地が北海道だけでも箇所(雨竜沼湿原サロベツ原野風蓮湖・春国岱野付半島・野付湾涛沸湖阿寒湖)増えて、北海道だけで現在の釧路湿原ウトナイ湖宮島沼クッチャロ湖厚岸湖・別寒辺牛湿原霧多布湿原箇所から倍の12箇所(全国では20箇所増えて、33箇所)に増えるそうです。

ラムサール条約とは、正式には「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条」と言って、1971年にイランのラムサールで締結されたことから「ラムサール条約」と言われています。
特に水鳥は、国境を越えて長旅をして渡るものが多く、少なくとも「繁殖地」、「中継地」、「越冬地」が必要なのですが、それらの湿地が1箇所でも失われると水鳥の減少につながり、それらが多くの国に渡っているため、1カ国だけで保護してもダメで、重要な湿地を国際的に保全していこうという条約です。
湿地というと、湿原、海、海岸、干潟、湖沼、川等が考えられますが、田んぼも湿地になるようです。

以前、知床の世界遺産登録のところでも書きましたが、登録されると国内法で保全することが義務づけられるので、それ自体は、良いことなのですが、どういう視点を持って保全するかが重要でしょうし、世界遺産に登録された知床と同様の問題も抱えるのではないのでしょうか。
また、「湿地」というのは、その限られた場所だけを保全すれば現状が保たれるのではなく、相手は自然であり、何よりもですから、周囲から流れ込む水の「質」や「成分」、「流れ込む水量」によって、微妙な影響を受けているのではないかと思いますから、周囲の環境の保全も重要になってくるのではないでしょうか。

その点、道東は、厚岸湖・別寒辺牛湿原、霧多布湿原、風蓮湖・春国岱、野付半島・野付湾とそれぞれが影響を与えそうな場所が登録されたので、嬉しい出来事なのかもしれません。

湿地の保全は、野生生物だけではなく、人間にとってもその自然を守ることで、治水、利水、豊かな食糧にも結びつくのですから。

千歳市内の野鳥(2005/10/03)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月03日(月)
【天  候】  くもり後晴れ
【観察種】 
   1.マガモ                           9.シジュウカラ
   2.アカゲラ                       10.ゴジュウカラ
   3.コゲラ                          11.アオジ
   4.ハクセキレイ                 12.カワラヒワ
   5.ヒヨドリ                         13.スズメ
   6.ハシブトガラ                  14.ミヤマカケス
   7.ヒガラ                           15.ハシボソガラス
   8.ヤマガラ                       16.ハシブトガラス

【備  考】
朝の青葉公園がメインです。
今朝の最低気温は、9.7度、風があったので寒く感じました。
そう言うこととはあまり関係ないのでしょうが、カラ類、アオジ、見られたもののほとんどは、図書館駐車場と図書館周辺でした。
「何を今さら」の発見かもしれませんが、アカゲラを下から見上げたら、尾羽の裏側は、白と黒の横縞模様でした。
画像は、ハシブトガラです。
today051003

2005年10月 2日 (日)

千歳市内の野鳥(2005/10/02)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【年月日】  2005年10月02日(日)
【時  刻】  07:23-08:53
【観察種】 
   1.ダイサギ                      12.ヒヨドリ
   2.アオサギ                      13.ハシブトガラ
   3.マガモ                         14.ヒガラ
   4.カルガモ                      15.シジュウカラ
   5.ヒドリガモ                     16.ゴジュウカラ
   6.トビ                             17.カワラヒワ
   7.アオアシシギ                 18.スズメ
   8.キジバト                       19.ムクドリ
   9.アカゲラ                       20.ミヤマカケス
  10.コゲラ                         21.ハシボソガラス
  11.ハクセキレイ                22.ハシブトガラス

【備  考】
朝の長都沼と青葉公園がメインです。
青葉公園は、アカゲラやミヤマカケスの数が徐々に増えてきているように思います。
画像は、ダイサギとアオサギのツーショットです。
today051002

2005年10月 1日 (土)

千歳市内の野鳥(2005/10/01)

今日一日で、千歳市内で私が確認できた野鳥です。
私のHP「自然観察メモ」に「今日の野鳥(千歳市内)」と題して、私個人がその日一日、千歳市内で観察できた野鳥を掲載しているのですが、そのデータを試験的にこちらにも掲載しています。

【場  所】  千歳市内
【年月日】  2005年10月01日(土)
【天  候】  雨後晴れ
【観察種】 
   1.カイツブリ                     12.キジバト
   2.ダイサギ                      13.コゲラ
   3.アオサギ                      14.ハクセキレイ
   4.マガモ                         15.ヒヨドリ
   5.カルガモ                      16.ハシブトガラ
   6.ヒドリガモ                     17.シジュウカラ
   7.オナガガモ                   18.ゴジュウカラ
   8.トビ                             19.スズメ
   9.キジ                            20.ムクドリ
  10.ツルシギ                      21.ハシボソガラス
  11.アオアシシギ                22.ハシブトガラス

【備  考】
朝と夕方の長都沼と夕方の青葉公園がメインです。
長都沼の横の道路を畑に向かってキジが走り抜けていきました。
長都沼のカモ類は、行くたびに増えていますが、約90%はカルガモです。
まだ数羽のみですが、マガモとオナガガモの羽が換わってきていました。
長都沼でのアオサギは1羽、ダイサギは7羽ほどでした。
today051001

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