会報「あおさぎ」の発送作業
今日も2ヶ月に1度の日本野鳥の会苫小牧支部の会報「あおさぎ」の編集のお手伝いに行ってきました。
作業内容はいつも通り、みんな、手をてきぱきと動かしながら口もそれ以上に動く、と言うように世間話をしながら進められましたが、今日の編集は今年最後で、しかもクリスマス、ちょっと豪華な昼食で、パーティー気分でした。
あまりにも豪華な食事だったので、今日が仕事納めになるレンジャーにもおすそ分けがありました。
レンジャーと言えば、ネイチャーセンターに新しいレンジャーが来られました。
初々しさが体中からあふれ出ている楽しい人で、お名前も日本野鳥の会のレンジャーとして北海道へ来られるのが決められていた、と思われるような名前なので、是非、確かめに訪れてみてください(^_^)
私がウトナイ湖ネイチャーセンターに着いたときには、まだ誰も来ていなかったので、ネイチャーセンター2階の苫小牧支部の部屋から外を眺めていると、すぐ目の前の枝にハシブトガラがやってきました。
本当にすぐ目の前で、私の存在にも気付いていると思うのですが、そこに窓ガラスがあるのを知っているかのようにこちらを全く気にすることなく、何かをつついていました。
ウトナイ湖の水面は、川が注ぎ込むところと、流れ出すところを除いて、ほとんど氷で覆われてしまいました。
ネイチャーセンターの窓から見られた野鳥は、こちらをご覧下さい。
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