大雪で折れた?松
今まで雪をかぶっていて気が付かなかったのですが、雪の重さに耐えきれなくなったのか、松の木が折れていました。
ずっと気付かなかったのですが、2月4日(土)の大雪が原因なのかもしれません。
この松はまだまだ若そうですし、全部がそうとは言い切れないのでしょうが、雪の重さ、台風による風、木をも折ってしまいますが、「そろそろ枯れて倒れそうだ」という木が先に折れ、それによって新しい低い木が陽の光を浴びて育ち、昆虫を始めとした動物たちが利用し、新しい命が始まり、誰かがパソコンのキーボードを叩いて計算することなく、今後のシュミレーションをスーパーコンピューターが解析することなく、何万年も同じサイクルを繰り返して大きな森が成長してきたのですね。(その命が与えられ、成長する中に人間も生物の一つとして与ってきた。)
« 千歳市内の野鳥(2006/02/15) | トップページ | 千歳市内の野鳥(2006/02/16) »
コメント