一太郎2006
ジャストシステムのワープロソフト「一太郎」がバージョンアップされて、「一太郎2006」が発売になりました。
パソコンソフトというのは、何がいい、とか、何が悪い、と言うことより、自分にとっての使い勝手が一番の問題になるように思うので、最初に使ったものが「一番使いやすい」ものになるのではないでしょうか。
表計算ソフトは、現在のExcelの前に2種類のソフトを使っていましたので、「自分なりのこだわり」だけではないと思うのですが、「一太郎」については、DOS/VパソコンやPC98というのは、既に死語になってしまったのかもしれませんし、使用すると逆に今のイメージとは逆転してしまうかもしれないので、変な言い方かもしれませんが、「一太郎」が使えるパソコンに買い換えてからずっと、もう20年ぐらい、使い続けています。
ですから、周りはWORDを使う人が多く、最近は紙面でプリントアウトして渡すのではなく、ファイルとしてメールで送ることが多く、「WORDで送って欲しい」と言われることが多いのですが、それでもやっぱり、どうも私にWORDは合わないです。
一太郎は「罫線が使いづらい」とか、私が気に入っているのは文字数や行数が楽に指定できるからもあるのですが、「そんな必要があるの?」と言われてしまったことがあり、これは完全に「慣れ」の問題かもしれません。
最近は、ヴァージョンアップのたびに、いろんな機能がたくさん付いて、20%も機能を使っているのかな?と思うのですが、最近はATOKの変換の慣れが大きく、それでヴァージョンアップしているのかもしれません。
ならば、ATOK単体のみを買ったら?とならないように、じっくりと読み込んで、使いこなさないと。
そう言えば、以前は使っていたけど、今は使っていない機能もあるなぁ。
すっかり忘れていましたが、中に数量限定の特典、オリジナルLEDキーライトが入っていました。
長さが5センチほどの小さなものなのですが、思った以上に光は強力で明るくて、これは便利です。
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