青葉公園を優雅に飛んでいたウスバシロチョウです。
のんびりしているのか、羽を完全に広げて、しばらく同じ姿勢を保っていました。
シロチョウとついていますが、アゲハチョウの仲間で、なんと氷河期から生息している「生きた化石」なのだそうです。
北海道だけに分布しているものに、ヒメウスバシロチョウと言うものがいるのですが、首の周りの毛が白いそうで、黄色いのがウスバシロチョウのようです。
« 06年06月の千歳市内の野鳥 |
トップページ
| 千歳市内の野鳥(2006/07/01) »
« 06年06月の千歳市内の野鳥 |
トップページ
| 千歳市内の野鳥(2006/07/01) »
コメント