青葉公園での定点観察
青葉公園は、外側を歩くと約4キロメートル、面積は約102ヘクタールの公園ですが、もう15年になりますが、野鳥の定点観察に似たようなことをしています。
出勤前に歩くことがほとんどのため、全体を歩くことが出来ないので、公園の入り口付近のだいたい500mから1kmぐらいの範囲を歩いています。
今朝も歩きましたが、かろうじてハシブトガラ、シジュウカラとゴジュウカラのカラ類御三家(?)のみでした。
真冬の夜明け前後でも昔はもっと多くの種類の野鳥が観察出来たのでは?と思いますし、環境が変化してきたのだろうか?と思います。
何かが無くなったとか、何かが出来たとか、と言うことはないので不思議ですが、数年前、北海道では珍しく台風が上陸し、樹木にも被害が出た時からではなかったかな?と思います。
それとも、人間社会でも新興住宅街の場所が移動していくように、野鳥が快適だと思う場所も移っているのでしょうか?
最近、悩むのですが、定点観察の場所を変えた方がいいのか?と思いますが、15年も同じ場所でやってきたので、定点という意味がなくなってしまうのか? でも、野鳥が少ないと観察の意味がないのでは?と迷っています。
同じように定点観測をされている方もいらっしゃると思うのですが、このような場合、他の方はどうしているのでしょうか?
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お久しぶりです、こんにちわ。
わたくしもブログの宮丘公園を、6年以上見ていますが、同じくあの台風以来おかしいと感じています。
定点は大変良いことだと思います。居なくなったということも、記録なので。
投稿: 野鳥大好き | 2011年1月10日 (月) 17時15分
野鳥好きさん
お久しぶりです。
最近のような寒い朝、何にもいない中を歩くのも寂しいので、少し分散させながら記録していこうと思います。
投稿: なまけ者鳥見人 | 2011年1月12日 (水) 22時27分