大沼がラムサール登録地に
北海道南部にある大沼(渡島支庁管内七飯町)が7月3日、ラムサール条約の登録地なりました。北海道内では、13カ所目の登録です。
今回指定されたのは、大沼、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼を加えた湖沼群1236ヘクタールです。
私も函館市に住んでいた時には何度も鳥見でお邪魔しましたが、20年ぐらい前から環境の悪化が言われていましたが、今はどうなのでしょう?
でも、釧路市にある春採湖も全国で5本の指に入る環境の悪い湖を続けていましたが、ラムサール条約への登録を目指して環境改善の努力が行われ、実際に改善されましたから、期待したいです。
それには、自然環境を売りにした観光も大切なのかもしれません。
画像はかなり古いですが、2004年11月28日に訪れた時のものです。
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