「千歳を知る会」の活動に幕

今朝（２０１２年１２月２２日(土)）の北海道新聞「千歳恵庭版」によると「千歳を知る会」が３７年余の活動に幕を下ろしたそうです。
理由は、ご多分の漏れず、若い人が入らないことによる会員の高齢化だそうです。
内容を全く知らない者が言うのも申し訳ないですが、同じような話をよく聞きますが、入ってきて欲しい世代に向けてのＰＲはどうだったのだろう？と思います。
若い世代がどれぐらいの世代なのかは解りませんが、やりようによっては興味を持ってくれた人も多かったのでは？と思いますし、「幕を閉じた」という記事を読むまで、千歳市内にこのような会があることを知りませんでした。
この会とは全く関係ありませんが、「興味があって例会に出たいけど、平日の日中なので出られない」というサークルもありますし、、、そのような世代をターゲットにしているのであれば問題はないのですが、、、残念だなぁと思うこともあります。

と言いつつ、「対岸の火事」であり、「他山の石」としなくてはいけないのだと思います。

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