苫東地域で7種の希少鳥類
北海道新聞や読売新聞にも同様の記事が載っていましたが、10月21日(月)付の千歳民報からです。
日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリは、苫小牧東部地域でシマクイナ、アカモズ、チュウヒ、タンチョウ、オジロワシ、マキノセンニュウ、オオジシギ、タンチョウの7種の希少鳥類を確認したと発表したそうです。
中にはシマクイナという絶滅危惧種もいます。
この地域は、工業用地にもなっているところもあり、常に開発の可能性があります。
バブル崩壊で残された地域にあたらに希少鳥類が安住の地を求めてきていることでもあり、先にラムサール条約登録地となっているウトナイ湖と共に残して欲しい地域です。
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