函館蔦屋書店
昨日から函館市にいましたが、函館市に新しく出来た蔦屋書店に行ってきました。
ここは、東京の代官山にある「大人のための文化の牙城」をテーマにした蔦屋書店の2号店のような意味合いがあると思うのですが、入るとすぐに絵本のコーナーがあり、その隣は子ども向けの文房具類とオモチャ・・・と「大人の蔦屋?」と疑問でしたが、その前に「人と人、人と文化をつなぐ場」というテーマがあるようで納得しました。
店内はかなり広い2階建てですが、不思議な空間が広がっていました。
格子状に木が組まれていたり、絵本が部屋のような空間に並んでいたり、子供用の文房具も行き来する通路は子どもの背にあわせて低くなっていました。
子ども向けのオモチャにもテーマを設けているようですし、広い空間の割りには置いてある書籍は少なく感じましたが、コーヒーを飲みながらのんびり本を読めるのは気に入って、「なぜ2号店は函館?」とも思いますが、近くにあったら入り浸りそうです。
ただ、12月にオープンしたばかりなので、かなり広い駐車場は満車に近い状態で、日中は大渋滞になっていました。
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コメント
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こんにちは(^^)
外壁はこういう風になっているのですね。
『文化の樹を植える。 「函館蔦屋書店」という冒険』を読み、ずっと気になっています。
帰省した時に寄ってみたいです(^^)/
投稿: ayumi | 2014年1月 6日 (月) 12時04分
ayumiさん
カメラを持っていると撮りたくなるような風景が広がっていますよ(^_^)
もう少ししたら落ち着いてきて、ゆっくり本を読めそうで、帰省の頃には良さそうですね(^_^)
投稿: なまけ者鳥見人 | 2014年1月 6日 (月) 21時48分