2020年11月の千歳市内の野鳥
北海道千歳市内で2020年11月、1ヶ月間で確認できた野鳥をまとめています。
あくまでも私個人が確認したものですし、多忙等、様々な事情から長期で鳥見が出来なかったり、場所が偏ってしまっていますし、何より私の識別能力がありますので、確認できないとは言えないものもあります(と言うより、多いかも?)ので、あくまで参考に、と言うことで、お許し下さい。
【場 所】 千歳市内
【年月日】 2020年11月1日~30日
【観察種】 52種
ヒシクイ、マガン、ハクガン、シジュウカラガン、コハクチョウ、オオハクチョウ、
ヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、
ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カワアイサ、カワウ、ダイサギ、
タンチョウ、オオバン、オオセグロカモメ、トビ、オジロワシ、ノスリ、フクロウ、
カワセミ、コゲラ、オオアカゲラ、アカゲラ、ヤマゲラ、カケス、カササギ、
ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヤマガラ、ヒガラ、
シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ゴジュウカラ、キバシリ、ミソサザイ、
ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ
【備 考】
青葉公園、林東公園、長都沼、北信濃方面、根志越遊水地周辺と根志越から大学橋付近までの千歳川周辺がメインです。
青葉公園では4日からヒグマの出没情報があり、それが影響しているのか散歩する人がしばらく減った印象でしたが、鳥見にはそれによる影響はありませんでした。
遅ればせながら8日がツグミの今シーズンの初認でした。
21日には個人的にカワアイサの今シーズンの初認でした。
24日にメジロの声を聴きました。
28日に青葉公園でフクロウを確認しましたが、公園内に年中いると思いますが、たまたまこの日に見ることが出来たと言うことだと思います。
亜種シマエナガやシメの群れを確認する機会が増えてきました。
ハクガンとシジュウカラガンは、多い時でシジュウカラガンは約50羽、ハクガンは約10羽確認でき幼鳥も見られましたし、数はかなり少なくなりましたが両種とも月末まで確認できました。
8日と22日には2羽の幼鳥を連れた4羽のタンチョウが見られましたが、千歳市生まれの幼鳥ではないかと言われています。
市街地の今まで見られなかった東雲町でカササギが見られました。生息範囲は広がっていますが、数は増えていないように思います。
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