2021年10月の千歳市内の野鳥
北海道千歳市内で2021年10月、1ヶ月間で確認できた野鳥をまとめています。
あくまでも私個人が確認したものですし、多忙等、様々な事情から長期で鳥見が出来なかったり、場所が偏ってしまっていますし、何より私の識別能力がありますので、確認できないとは言えないものもあります(と言うより、多いかも?)ので、あくまで参考に、と言うことで、お許し下さい。
【場 所】 千歳市内
【年月日】 2021年10月1日~31日
【観察種】 45種
ヒシクイ、マガン、ハクガン、シジュウカラガン、コハクチョウ、オオハクチョウ、
ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、
カイツブリ、キジバト、ダイサギ、タンチョウ、オオバン、トビ、オジロワシ、
チュウヒ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、オオアカゲラ、アカゲラ、ヤマゲラ、
チゴハヤブサ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、
ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ゴジュウカラ、キバシリ、ムクドリ、スズメ、
ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、アオジ
【備 考】
青葉公園、林東公園、林東公園から大学橋までの千歳川、長都沼と根志越遊水地がメインです。
何度か、幼鳥を連れた3羽やつがいのみの2羽のタンチョウのグループが見られました。
千歳市内でもタンチョウが普通になってきました。
1日にはマガン、6日にはオオハクチョウ、7日にはコハクチョウの初認です。
28日にはハクガンとシジュウカラガンが確認できましたが、ハクガンは4羽、シジュウカラガンは10羽ほどでした。
12日頃からマガンが一気に増えてきました。
この頃から美唄市の宮島沼のピークが過ぎたようですが、ウトナイ湖のピークが減り、本州でも増えてきてもそれらにはあまり関連性がなく、宮島沼と関連しているように思えます。
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