なまけ者鳥見人

北海道千歳市に住んでいます。
バードウオッチングを趣味にしていますが、「眠い」、「暑い(寒い)」、「天気が悪い」とすぐにさぼりたがるなまけ者です(^_^;)
フィールドは千歳市内中心ですが、最近は北は舞鶴遊水地（長沼町）から南はウトナイ湖（苫小牧市）までをウロウロしています。
私のバードウオッチングの師匠は、まだパソコン通信が主流だった時代のフォーラムでしたし、そこで知り合った方々でしたので、言ってみればネットに育てられたようなものかもしれません。
それで少しでも恩返しをしたいと思いつつ、なまけ者ですので、なかなか知識も経験も増えていきません。
（記録に残っているものから、バードウォッチングの開始は、１９９０年４月１５日です）
一応、テーマは「地縛霊のごとき地域密着型鳥見人」と「写真に頼らず、鳥見のすばらしさを伝えたい」です。
もちろん、後者は写真の腕がない者のひがみですが、前者は珍しい野鳥が見られるかどうか？ではなく、何もいなくてもできる限り地元を歩き、その地を大切にしていきたいと思います。

上記のこともあり、「トコロジスト」という言葉に興味を持ち、目指してみようかという夢から、青葉公園と千歳川をはさんで対岸にある林東公園に関する部分を「目指せトコロジスト」として独立させました。
参考までに青葉公園と林東公園内で私が確認できた野鳥は、１０１種です。
（開設は２０１２年７月１日です。）

参考までに、いわゆるライフリストは現時点で２２０種類です。（カウントの仕方はそれぞれありますが）
ちなみに１９９３年から私が千歳市内で確認できた野鳥は、１６６種類です。
また、私が確認した野鳥種以外に様々な資料や情報から調べましたら１９７１年から現在まで、千歳市内で確認された野鳥は、２３１種類です。
まだまだ私には把握していない観察された野鳥種があると思いますので、情報をいただけたら嬉しいです。

タイトルですが、バードウオッチングをしている人を「バードウォッチャー」、「バーダー」と、いろいろな言い方があると思うのですが、私は「鳥見人」という言葉が大好きで、使わせていただきました。

２つのブログは、テーマが違っていても関連し合っていることが多く、棲み分けは曖昧なところもありますので、お許し下さい。

画像に使用しているカメラは、PanasonicのLumix DC-FZ85とNikonのCOOLPIX A100というデジタルカメラを使っています。

地元で鳥見をするグループ「千歳野鳥の会（仮称）」を立ち上げることが出来ればなぁと思っています。
賛同していただける方がいらっしゃいましたら、連絡していただけたら嬉しいです。
現在は 日本野鳥の会札幌支部＆苫小牧支部、北海道野鳥愛護会、石狩鳥類研究会、えにわフットパス愛好会、ウトナイ湖サンクチュアリファンクラブの会員と長沼タンチョウ見守り隊の隊員です。