【場 所】 青葉公園【年月日】 2025年5月19日(月)【時 刻】 7:17~7:46【天 候】 快晴【観察種】 12種キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、センダイムシクイ、キビタキ、ハクセキレイ、カワラヒワ、アオジ【備 考】なかよし広場周辺、加圧場跡周辺と神社周辺です。なぜか急に野鳥の声が減ってしまった印象です。ハクセキレイは3羽が駐車場で確認できました。ハシボソガラスが地面で採餌していました。
昨日のことですが、千歳川沿いで細い氷の枝がたくさん付いている低木を見かけました。よく見ると、木の枝からたくさんのつららが下がっています。どうしてこうなるんだろう?と考えたら、上はおはよう橋になっていて、そこからの水が木に垂れ、少しずつ凍っていたんじゃないかと思います。
今日も暖かい日差しで、カラ類のさえずりが聞こえます。
画像の高台の部分が青葉公園です。橋が道央自動車道なので、橋から200メートル手前のところまで散策路があるはずです。スポーツセンターからここまで、公園の外を通ると遠く感じますが、公園内を歩いているとそんなに感じていないので驚きます。緑の中を歩く心地よさでしょうか。
行くたびに歩くスキーコースの準備が進んでいます。しかし、肝心の積雪がないので、コース整備はできないようです。今夜から明後日にかけて大荒れのようですが、被害が出ずに整備ができるほどの積雪を望んでいるのではないでしょうか。
昨日のベニヤ板の下ですが、マンホールがあります。マンホールは暖かいので、雪がそこだけとけてしまい、穴が開いたような感じになります。ここはクロスカントリーのスキーコースになるので、デコボコができないよう、ベニヤ板で暖かさを防ぎます。
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これも冬の準備・・・というより歩くスキーのコース整備に欠かせない作業です。さて、この板の下には何があるのでしょう???
この週末に歩くことが出来なかったので、昼休みにちょっと足を延ばしてみました。サクラの葉は紅葉が進んでいるようですが、他はまだまだ緑です。
またしばらく青葉公園から遠ざかってしまいましたが、昼休みにちょっと足を延ばしてみました。昼は静かな公園ですが、朝は寒くなってきましたが、紅葉はもう少し先のようです。
この林東公園は、自然保護を目的としているのですが、注意の看板が乱立しています。それだけ守らない人が多いと言うことなのでしょう。また新たに看板が増えていましたが、せっかく自然が残されている公園が「治安のために整備しよう」という声がないよう、マナーも守って欲しいです。
画像は新たに増えた看板です。
今日は青葉公園まで足を延ばすことが出来ませんでした。と言うことで、ちょっと違う角度から、千歳川からの画像です。よく私の鳥見の記録に、「神社の裏の千歳川から声が聞こえた」とありますが、木がこんもりとしているところが神社ですので、私が言っている千歳川はこの周辺になります。
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