2024年10月の千歳市内の野鳥
北海道千歳市内で2024年10月、1ヶ月間で確認できた野鳥をまとめています。
あくまでも私個人が確認したものですし、多忙等、様々な事情から長期で鳥見が出来なかったり、場所が偏ってしまっていますし、何より私の識別能力がありますので、確認できないとは言えないものもあります(と言うより、多いかも?)ので、あくまで参考に、と言うことで、お許し下さい。
【場 所】 千歳市内
【年月日】 2024年10月1日~31日
【観察種】 47種
ヒシクイ、マガン、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、
マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、キンクロハジロ、
カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、タンチョウ、バン、オオバン、
トビ、オジロワシ、チュウヒ、ノスリ、コゲラ、アカゲラ、クマゲラ、ヤマゲラ、
カササギ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、
ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ゴジュウカラ、ムクドリ、ノビタキ、
スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、カシラダカ、アオジ、ドバト
【備 考】
青葉公園、林東公園、長都沼、根志越遊水地、勇舞公園、林東公園から大学橋までの千歳川がメインです。
クマゲラは青葉公園の比較的入口に近いところから鳴き声が聞こえていました。
カモ類は繁殖羽に変わりつつあり、特にマガモは完全に変わった個体も多くなってきました。
例年、周囲からガンの話題が消えてくると長都沼に増えてくるのですが、今シーズンも下旬から増えてきました。
バンの幼鳥も見られました。
市街地の中心部でカササギを確認しました。
タンチョウは同じところに最大で6羽確認できました。
9日にはマガン、11日にはオオハクチョウ、13日にはコハクチョウ、15日にはミヤマガラスの群れが確認でき、今シーズンの初認です。
30日には郊外でカシラダカの群れが確認できました。
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