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お知らせ

  • 当ブログについて
    当ブログには、新しい情報としてお知らせしたいことや最新情報、ホームページでは扱いにくいこと、コラム等を掲載しています。ホームページの「なまけ者鳥見人の資料室」には将来に渡って残していきたい資料等を日々観察された野鳥種を含めて載せています。 過去の観察種やまとめられた資料等については、ホームページ「なまけ者鳥見人の資料室」(http://toriminin.life.coocan.jp/)でご覧ください。
  • 観察種等について
    載せられている観察種は個人の記録ですので、公式ではありませんし、「なまけ者鳥見人」ですので、確認できていない種も多いと思います。
  • 画像について
    アルバムも含めて、載せられている画像はクリックすると拡大します。

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千歳市内の野鳥

  • トラツグミ
    私が個人的に撮った画像から千歳市内で見られた野鳥を紹介します。 写真が趣味でもない、ずぶの素人の画像ですので、お許し下さい。 良い画像が撮れたら順次差し替えます。 画像をクリックすると種名等が表示されます。

青葉公園の野鳥

  • トラツグミ
    千歳市内にある青葉公園周辺と林東公園で出会った野鳥たちです。 すべて、実際に青葉公園と林東公園で撮ったものです。 つたないシロウトの画像ですので、良い画像が撮れたら順次差し替えます。 画像をクリックすると種名等が表示されます。

青葉公園の植物

  • ヤマシャクヤク
    青葉公園で確認できた植物です。 植物は得意ではありませんし、名前を確認してから載せますので、数が少なく、掲載も遅れることをお許し下さい。 画像をクリックすると種名等が表示されます。

なまけ者鳥見人ブログ

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日本野鳥の会

2022年11月18日 (金)

ウトナイ湖ネイチャーセンターの玄関

ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターの玄関です。
以前には無かった案内がいろいろ出ていて、華やかになっていました。
閉館中でもサンクチュアリ内の散策の参考になります。
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2020年7月 4日 (土)

小冊子「バードウォッチング健康法」

公益財団法人日本野鳥の会では、希望者に無料で小冊子「バードウォッチング健康法~鳥を見て体と心を癒やす~」をプレゼントしています。
詳しくは、こちら  (https://www.wbsj.org/activity/spread-and-education/kenkou-book2020/)をご覧ください。
Dscn23051
健康のためにウォーキングを始めたけど続かないという方には参考になるかもしれません。


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2019年11月14日 (木)

日本野鳥の会苫小牧支部のホームページ(お願い)

私が管理している日本野鳥の会苫小牧支部のホームページに「東胆振・苫小牧市で記録された野鳥」のページを新設しましたので、どうぞ参考にされてください。
(東胆振は、苫小牧市、白老町、むかわ町、厚真町及び安平町です。)
今後、月ごとの記録も掲載するつもりです。
支部では1986年3月に発刊した「苫小牧の野鳥」という冊子と1989年11月まではそれに追加する形でデータが残されていますが、その後はまとめいていないようなので、何とかしたいと思いました。
しかし、私一人で資料集めから入力の全てをやっているので、特に苫小牧市はウトナイ湖と北海道大学苫小牧研究林に限定したページも作成しましたが、資料が不足している点もあり、情報をいただけたらありがたいです。
特に、ウトナイ湖についてはウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターからデータの一部(今のところ)を提供していただけたのですが、北海道大学苫小牧研究林は、1989年に支部で発刊した「苫小牧の野鳥」からほとんどデータが変わっていないです。
 
また、私個人のホームページでは千歳市内と青葉公園(含、林東公園)の記録も掲載していますが、こちらも情報を求めていますのでどうぞよろしくお願いします。



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2019年10月20日 (日)

ウトナイ湖(2019/10/20)

【場 所】 ウトナイ湖
【年月日】 2019年10月20日(日)
【時 刻】 13:30~16:20
【天 候】 快晴
【観察種】 24種
ヒシクイ、マガン、コブハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ダイサギ、オオバン、オオセグロカモメ、トビ、オジロワシ、コゲラ、ハシブトガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ゴジュウカラ、カワラヒワ、アオジ
【備 考】
日本野鳥の会苫小牧支部40周年記念探鳥会と帰りに単独で道の駅まで歩いた結果ですが、単独で確認できたのは、メジロとホオジロガモのみでした。
探鳥会はキタキツネの小径からシマアオジの小径へ、イソシギのデッキへ行ってネイチャーセンターへ戻るコースでした。
まだカモ類は繁殖羽ではありませんでした。
林の中でメジロの群れが見られました。
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2019年10月17日 (木)

ウトナイ湖で初心者探鳥会

日本野鳥の会苫小牧支部では、11月3日(日)に初心者向けの探鳥会を企画しています。
渡り鳥で湖面が賑わっているウトナイ湖で探鳥会を始めて見ませんか。
スタッフが優しくお教えします。

===========================

はじめてみよう!バードウォッチング
 ウトナイ湖ビギナーズ探鳥会

バードウォッチングの楽しさを体験してください!
 双眼鏡を覗くと新しい世界が広がります。
 初めての方にわかりやすくご案内します。

歩きやすい靴と服装、防寒対策。
お持ちであれば双眼鏡や野鳥図鑑をご持参ください。
 (双眼鏡は無料貸出もいたします。)


日  時  11月3日(日)14時から15時30分頃
集合場所  ウトナイ湖野生鳥獣保護センター(苫小牧市植苗)
       1階レクチャールーム
交通機関  JR苫小牧駅より道南バス「新千歳空港行き」で
      「ウトナイ湖」下車(乗車時間約30分)
参 加 費 無料
申し込み  事前に申し込みが必要です。
       (定員30名、先着順で受け付けます)
      参加希望の方は、お名前、ご住所、電話番号、
      年代(保険の関係)をお知らせください。
申 込 先 電話またはファックスで
      0144-67-4343(鷲田)
       常識的な時間帯におかけください。
申込締切  10月25日(金) ただし、定員に達しない場合は
      前日まで受け付けます。
備 考   中学生以下は保護者同伴でお願いします。
       雨天時は、ウトナイ湖鳥獣保護センター内で野鳥の
      DVDを鑑賞します。


主 催   日本野鳥の会苫小牧支部、
      公益財団法人 日本野鳥の会
後 援   ウトナイ湖野生鳥獣保護センター


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2019年10月 6日 (日)

日本野鳥の会苫小牧支部創立40周年記念行事(写真展、表紙画展、他)

今後も日本野鳥の会苫小牧支部創立40周年記念行事は行われています。


苫小牧支部会員から募った野鳥写真展と支部報「あおさぎ」の表紙を飾った表紙画展をいずれもウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターで行われています。
期間は、10月6日(日)から27日(日)までのウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターの開館日(6日、12日~14日、19日、20日、26日、27日)です。


また10月20日(日)13時30分からは、「創立40周年記念ウトナイ湖探鳥会」が行われます。
集合場所は、ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターです。
いずれも事前申込は不要、参加費は無料です。


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日本野鳥の会苫小牧支部創立40周年記念講演会

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タイトルの講演会がウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターで行われました。
テーマは「石狩低地帯にタンチョウが帰ってきた ~古文書から探る、昔タンチョウがいた頃の話~」でした。
かつては石狩低地帯に生息していた多くのタンチョウが、道東の一部に生息するのみになっていました。
しかし最近、むかわ町で繁殖が確認され、石狩低地帯でタンチョウが目撃されるようになりました。
少しづつ帰りつつあるタンチョウが今後はどうなっていくのか、古文書から探っていこうというテーマでした。
講演の中で、1891年当時の新聞記事によると今とは逆に、釧路地方は絶滅にいたって残るは千歳夕張地方のみとなったと書かれていたようです。
また今、舞鶴遊水地や丘珠空港等のタンチョウが姿を見せているところは、明治時代にはタンチョウが多く見られた湿地帯だったとかで、遺伝子があるのか、そのようなところに戻って来ているようです。
また、1892年の新聞記事には、繁殖区域だった石狩低地帯からタンチョウが消え、きちんとした保護活動をしなければ幾百年経っても繁殖は難しいと書かれていたそうで、それから130年経ってむかわ町などで繁殖するタンチョウも現れましたが、当時の新聞記事を思い起こすことが大事だと感じました。



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2019年9月 8日 (日)

ウトナイ湖(2019/9/8)

【場 所】 ウトナイ湖
【年月日】 2019年9月8日(日)
【時 刻】 9:30~13:00
【天 候】 霧雨
【観察者】 日本野鳥の会苫小牧支部探鳥会他
【観察種】 15種
コブハクチョウ、オオハクチョウ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、オジロワシ、ハイタカ、ハシブトガラス、ハシブトガラ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、イカル、アオジ
【備 考】
オジロワシは、探鳥会後の午後に2羽が水面を飛んでいました。
(探鳥会の記録では入れていないオオワシも入れています)
天気もあり、野鳥も少なかったです。
対岸近くにカモ類の群れがありましたが、遠いのと天気のため、識別は出来ませんでした。
カイツブリは、7羽以上が確認できました。
ハイタカは、ネイチャーセンター前の木がお気に入りのようです。


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2019年8月25日 (日)

鵡川河口探鳥会(2019/08/25)

8月25日(日)9時45分から11時40分まで北海道野鳥愛護会と日本野鳥の会苫小牧支部の探鳥会が行われました。
胆振管内むかわ町の道の駅をスタートし、鵡川河口の人工干潟まで歩きました。
晴れから小雨などめまぐるしく変わる天候でしたが、28名が参加しました。
人工干潟にはカモが数羽が入っていました。
シギ・チドリは海岸線近くで見られました。
海岸線にいたウミウの群れの中に数羽のカワウが混じっていました。
上空低く、何度もショウドウツバメの群れが飛んでいました。


観察種は次の通りです。
カルガモ、コガモ、カイツブリ、ハジロカイツブリ、カワウ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、ソリハシシギ、イソシギ、ウミネコ、オオセグロカモメ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ショウドウツバメ、ムクドリ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオアカ、オオジュリン【25種】


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2019年6月 9日 (日)

ウトナイ湖(2019/06/09)

【場 所】 ウトナイ湖
【年月日】 2019年6月9日(日)
【時 刻】 8:45~11:40
【天 候】 晴れ
【観察種】 24種
コブハクチョウ、カルガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、ツツドリ、カッコウ、トビ、オジロワシ、コゲラ、アカゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、センダイムシクイ、エゾセンニュウ、コヨシキリ、キビタキ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、アオジ
【備 考】
日本野鳥の会苫小牧支部探鳥会での記録がメインです。
ネイチャーセンターから野生鳥獣保護センターまでの往復と国道からネイチャーセンターまでです。
湖面は2羽のコブハクチョウのみでした。
ほとんど姿を見ることができないばかりか、ベニマシコやウグイス等の姿も見られたのは先頭のみでしたが、キビタキは全員で見ることができました。
オジロワシが魚を狙っているところが何度も確認できました。


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