千歳市内の野鳥(2022/01/05)
【場 所】 千歳市内
【年月日】 2022年1月5日(水)
【天 候】 雪後晴れ
【観察種】 5種
ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、スズメ
【備 考】
朝の住宅地周辺ですが、今朝も降雪です。
静かな朝です。
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【場 所】 千歳市内
【年月日】 2022年1月5日(水)
【天 候】 雪後晴れ
【観察種】 5種
ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、スズメ
【備 考】
朝の住宅地周辺ですが、今朝も降雪です。
静かな朝です。
今朝(2021年7月8日付)の北海道新聞朝刊によると、環境省が5月~7月に道内で行った調査によると去年より8羽多い37羽にシマフクロウの雛を確認し、1985年度の調査開始以来の最高数になったとのことです。
じょじょにシマフクロウは増えてきているそうですが、棲める環境は増えていないように思いますし、今後は人間による影響が気になります。
2020年9月10日(木)付の北海道新聞朝刊によると、環境省は11月から3月にかけて行われている釧路市と鶴居村の計3カ所でのタンチョウへの給餌量を2015年度から毎年1割ずつ削減してきました。
それは、タンチョウが集中しているため、感染症などの心配があるためで、給餌量を削減することで生息域を分散させようとの計画でした。
しかし、急激な削減によりタンチョウの個体数が減ることを懸念して削減ペースを緩めることを決めたそうです。
そのうえ、9割以上の個体が釧路管内に集中しているそうです。
給餌になれてしまったタンチョウを給餌量を減らすことだけで分散させることは難しく、今でも牛舎等に現れて家畜の餌を食べる等の弊害があるのにその問題が増えるだけでは?と思っていました。
また、他の地域に行った方が餌を得られるとのことがない限り、分散は難しいのでは?と個人的に思っていました。
かといって、釧路管内以外で給餌を行うのは問題解決にならないですし、冬の問題より営巣場所を広域に得られることの方が良いのではないのでしょうか?
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